お客さん誘拐事件?!

こんにちは!オオヤマです。
あなたは、お店のお客さんが
誘拐された事はありますか?
誘拐といっても
身代金目的とか
そういう事ではありません。
ライバル店による誘拐です。
ライバル店もバカじゃありません。
自分のお店にいかに
お客さんを呼び込むか必死です。
今、ライバル店が何をやってるのかを
把握しないと、知らない間にお客さんを奪われます。
人の子供は誘拐してはダメですが、
商売ではこれが許されます。
あの手、この手で
あなたの常連さんを
自分のお店の常連にしようと
ライバルのお店、会社は必死です。
「うちは常連がいるから大丈夫~♪」
だなんて呑気にあぐらをかいていたら
お客さんの数がじわじわ減っていきます。
この「じわじわ」っていうのが怖いです。
一気にお客さんが減ったら
さすがに異変に気付くんですが、
じわじわ減ると気づきません。
ライバルだってバカじゃないです。
いきなりごっそり
あなたのお客さんを
奪うような事はしません。
バレないように、
気づかないように、
じわじわお客さんを奪っていくわけです。
まぁ正直、身代金誘拐よりも
たちが悪いです。汗
身代金誘拐の場合は
「お前の子供を預かった」
と連絡が来るので警察に通報しますよね。
ですけど、ライバル店は
わからないように攻めてきます。
気がついたときには
あなたのお店の常連さんは
ライバル店のものとなり、見向きもされなくなります。
「え~?!そんなの、大げさですよ~」
と思うかもしれません。
そう、
これがひと昔前なら大げさな話です。
けど、今はインターネットがあります。
インターネットのメリットを駆使すると
簡単にあなたのお店から常連さんを
連れ出すことが可能なんです。
もくじ
なぜインターネットを使うと
ライバル店があなたの常連さんを
奪うことが簡単にできるのか?
今から説明をします。
まず、インターネットの登場で
良質の情報を誰でも簡単に
手に入れることができました。
知りたい情報をグーグルや
ヤフーで検索するとすぐに
答えが出てきますよね。
つまり、学ぶ人はどんどん知識が増え、
学ばないものはどんどん遅れを取るわけです。
ライバル店はバカではありません。
日本の人口は限られてます。
お客さんの財布の中も有限です。
お給料が無限にあるわけではありません。
飲食店でいえば1日3食が限度です。
限られた中で売り上げを上げるとなると
どうしても他店のお客さんを奪う必要があります。
これは避けられない事実です。
だから知識を得た人がどんどん
他を淘汰してお金を稼いでいます。
非常に残念ですが
常連さんは赤の他人なのです
どんなに良い常連さんでも
良いお店があったらそっちに流れます。
「うちの常連さんは大丈夫だよ」
と思っているお店ほどヤバイです。
「うちの子に限って」状態です。
人を信用するのは大事ですが、
信用しすぎると後で痛い目を見ます。
人間というのは、
今より良いものがあったら
そっちに流れていくんです。
これは人間の性質であり
当たり前のことなんです。
だから世界が良くなっていきます。
例えば車が発展するのも、
こういった性質があるからですよね。
もし人間が情を大事にするなら
そもそも車というものはなく
まだ馬を使っているはずです。
馬よりも車が快適だから車を買う。
昔は馬屋さんと仲良くしていたと
思うんですよ。
でも車というのが登場して、
「悪いけど馬より車の方がいいから
車を買うね。ごめんね」
といって去っていきます。
今の常連さんも同じです。
良いお店があったら
あなたに何も言わず、
そのお店に足を運び、
やがて来なくなります。
怖いですよね。
でも現実としてこれが起こってます。
お客さんが来るお店と
閑古鳥がないてるお店。
儲かる会社と倒産する会社。
はっきりと明暗が分かれています。
そして今は良いお店
良い商品・サービスを作るノウハウが
いっぱいあります。
インターネットの登場で
簡単に手に入るようになりました。
じゃあどうしたらいいのか?
2つの事をやらないといけません。
1つ目は、現状に満足せず、
常に商品・サービスを
グレードアップさせていく。
これは言わなくても
大丈夫だと思います。
2つ目は、
お客さんに対してこちら側から
アプローチをすること。
つまり、お客さんが来るのを待たない、
ということです。
具体的に言うと、
お客さんの住所やメールアドレスを
獲得してDMやメルマガを発行することです。
この手の話はあなたも
聞いた事があるかもしれません。
しかし、実行している人は
極めて少ないです。
また実行していても
きちんと活用できていない人も
本当に多いです。
すごく勿体無いです。
いいですか、
今から顧客情報の大切さを
語るので絶対に1文字も読み飛ばさないで下さい。
お客さんが来店しない理由
お客さんが来ないのは、
70%近くは忘れているから
というデータがあります。
もしかしたらこれも
聞いた事があるかもしれません。
僕たちも忘れてますよね。
例えば
先月初めて行ったおいしいお店、
何軒思い出せますか?
僕は3日前の晩御飯すら
思い出せません(笑)
で、ここからが大事なんですが
多くの経営者が考える事は、
「いかに来てもらうか」なんですよ。
そうではなく
「いかに忘れないでもらうか」
が大事なんですよ。
来てもらおう、来てもらおうと
商品よくしてサービスよくしても
忘れるんです。
だから忘れられない事に
フォーカスしないといけない。
インターネットの登場で
良いお店はカンタンに見つかります。
刺激的なお店や会社の広告が
どんどん目に飛び込んできます。
お客さんはカンタンに浮気をする
お客さんだけでなく、
僕たちも同じ。
良さそうなお店があったら
フラッと入って
そのお店のファンになりますよね。
これはもう仕方ない。
だから大事なのは
忘れられないようにすること。
そのためにメルマガやDMが
効果を発揮するんですね。
届いたらまた思い出すから。
その時は来なくても
思い出してくれるわけです。
「あ、そういえばここ行ったな。
今はいけないけどまた今度行こう」と。
================
実際に僕自身こんな経験があります。
================
温泉が好きで、よく伊香保にいきます。
(今はコロナの関係で中々いけない、涙)
泊まる旅館は決まってるんですよね。
うん、ハガキが来るからです。
ハガキが来るから思い出すんですね。
「あ~また行こうか」と。
そのときは予定が合わなくても
ハガキが来るたびに思い出します。
となるとですね、もはや
「温泉行こうか、、、伊香保かな?」
ってなるんです^^
旅行だけど
『あらどうも、おかえり♪』感。
とゆう安心感がね。
なので住所やメールアドレスを
お客さんから教えてもらうことって
ものすごく大事なんです。
とはいえ、
ここで気になるのが2つ。
================
1つ目:
どうやって住所やメールアドレスを
お客さんから聞き出せばいいのか?
2つ目:
取得したリストに対して
何をアプローチをすればいいのか?
================
いわば、
「顧客リストの取り方」と
「顧客リストの活用の仕方」です。
なかなか分からないですよね。
この2つを理解せずに
動き出しても時間とお金を
ドブに流すだけです。
そんな人のために
「リスト・ビジネスの教科書」
というのがダイレクト出版から
発売されています。
「リスト」というのは
住所やメールアドレスなどの
顧客情報のことです。
もちろん違法性は一切ありません。
リストを使って
どのように商売の売上を上げるのか?
それが書かれています。
ダイレクト出版は売るのがうまいです。
この本も飛ぶように売れてるそうです。
ということは、多くの人がすでに
リストビジネスの重要性に気づいて
動き出しているのです。
あなたの業界といえども例外ではありません。
今後、ライバル店も顧客リストを取って
ハガキやメルマガ戦略を
どんどん開始してきます。
ライバル店に大事な常連さんを奪われる前に
ぜひ読んでおいて下さい。
本の内容と値段はこちら
↓
【リストビジネスの教科書】
返金保証もついてるので
もし内容に満足しなければ返金してもらえます。
(僕も返金してもらったことがあります)
追伸:
逆に考えてみてください、
ライバル店からお客さんを奪う方法
というのがあります。
実践してみたら
かなりごっそり奪えてしまうんですよね。

それでは!!
ーーーーーーーーーー
僕は現在、都内で飲食店経営をしつつ、
ネットをフル活用した情報発信や、不動産経営をしてます。
『お前には経営の才能があったんだろ?』と
言われることもあります。
けど、ぶっちゃけビジネスセンスなどはなく、
むしろ数年前まではポンコツ経営者でした。
最大で借金は4000万円。
今では10坪の店1店舗で年収1000万円です。
要は繁盛のさせ方を知らなかっただけ、
こんな僕でもできるんですよね。
正しく学んでコツコツ実践しました。
そして自信につながりました。
下記記事では、
僕の起業~どん底~再スタート~現在の
プロフィールを公開してます。
↓ ↓ ↓
ーーーーーーーーーー
また、僕のメルマガでは、
「金銭的自由」「時間的自由」「精神的自由」「身体的自由」
の4つの自由度を上げ、
三方良しの経営&本当の意味で楽しく幸せな人生を
実現する為の『具体的な話』を発信しています。
無料なので、
興味がありましたら是非登録してみてください。
僕が今まで実践してきたこと、学んできたこと、
ブログでは書けないことも
メルマガの中だけでお話しています。
↓ ↓ ↓